芸術への理解を深め、芸術をより身近に感じていただくために始めた、美術研修。現在は「美術鑑賞」と「デジタル一眼レフカメラ講座」の2コースがあり、それぞれ、専門講師による講義と、現地に赴いての作品鑑賞や作品制作を実施しています。
- 北の大地(小樽・札幌)のアートをたずねての募集を開始しました。
10月10日(火)ー11日(水)
締切 8月30日(水)必着
小樽芸術村、道立三岸好太郎美術館、道立近代美術館、そして彫刻家イサム・ノグチがデザインしたモエレ沼公園を訪ねます。詳細は、募集要項を参照ください。
・北の大地募集要項
- デジタル一眼レフカメラ講座の募集は締め切りました。
【参考】
・デジタル一眼レフカメラ講座_募集要項
「美術鑑賞」では、講師からひと通り見どころを解説してもらった後に、実際に講師と一緒に美術館の作品を観てまわります。一人で鑑賞しているときには気付けなかった、作品の奥深さが見えてくると好評です。「デジタル一眼レフカメラ講座」は、初心者から腕に覚えのある方までを対象としており、研修施設を拠点に外へ出て、デジタル一眼レフカメラの基礎を学んできます。
美術鑑賞
1982年にブリジストン美術館からスタートした「美術鑑賞」は、2019年で59回を数えました。
2022年の実績
- 2022年10月「都内の美術館をたずねて」
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
2021年の実績
- ※感染症拡大のため中止となりました。
2020年の実績
- ※感染症拡大のため中止となりました。
2019年の実績
- 2019年8月 「あいちトリエンナーレ2019情の時代」をたずねて
講師:美術研究家 沼辺 信一 氏
- 2019年3月 熱海・根府川の美術館をたずねて
講師:美術研究家 沼辺 信一 氏
2018年の実績
- 春日、耀く美術館をたずねて
(天一美術館、谷村美術館、富山県美術館、富山市ガラス美術館、現美新幹線)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
- 大地の芸術祭をたずねて
(越後妻有アートトリエンナーレ2018)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
2017年の実績
- 宇都宮・館林の美術館をたずねて
(宇都宮美術館、群馬県立館林美術館)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
- 山陰の美術館を訪ねて
(島根県立美術館、足立美術館、植田正治写真美術館、島根県立古代出雲歴史博物館)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
2016年の実績
- 瀬戸内の美術館をたずねて
(イサムノグチ庭園美術館、丸亀市猪熊弦一郎美術館、ベネッセハウスミュージアム、地中美術館、李禹煥美術館、大原美術館)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏 - 谷中・根岸の美術館を訪ねて
(書道博物館、朝倉彫塑館、東京藝術大学美術館)
2015年の実績
- 箱根・熱海の美術館をたずねて
(岡田美術館、MOA美術館)
講師:美術研究家 沼辺 信一氏 - 初秋の軽井沢甲府の美術館を訪ねて
デジタル一眼カメラ入門
2014年から「デジタル一眼レフカメラ入門」を開始しました。
2022年の実績
- 2022年9月中目黒駅周辺で開催
講師:カメラマン 立川 則人
2021年の実績
- ※感染症拡大のため中止となりました。
2020年の実績
- ※感染症拡大のため中止となりました。
2019年の実績
- 熱海周辺にて開催
講師:日本大学芸術学部助教 穴吹 有希氏
2018年の実績
- 熱海周辺にて開催
講師:日本大学芸術学部助教 穴吹 有希氏
スケッチ入門
「スケッチ入門」は、2013年第10回をもって終了いたしました。
2013年の実績
- 鎌倉にて開催
講師:日本大学芸術学部准教授 鞍掛 純一氏