芸術への理解を深め、芸術をより身近に感じていただくために始めた、美術研修。現在は「美術鑑賞」と「デジタル一眼レフカメラ講座」の2コースがあり、それぞれ、専門講師による講義と、現地に赴いての作品鑑賞や作品制作を実施しています。
- 今年度の長崎美術館めぐりの募集は終了しました。
【参考】・美術募集研修要項-長崎24 - 今年度のデジタル一眼レフカメラ講座の募集は終了しました。
【参考】・デジタル一眼レフカメラ講座_募集要項_24
「美術鑑賞」では、講師からひと通り見どころを解説してもらった後に、実際に講師と一緒に美術館の作品を観てまわります。一人で鑑賞しているときには気付けなかった、作品の奥深さが見えてくると好評です。「デジタル一眼レフカメラ講座」は、初心者から腕に覚えのある方までを対象としており、研修施設を拠点に外へ出て、デジタル一眼レフカメラの基礎を学んできます。
美術鑑賞
1982年にブリジストン美術館からスタートした「美術鑑賞」は、2019年で59回を数えました。
2024年の実績
- 「千葉 佐倉道の美術館をたずねて」
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
- 「長崎アート紀行」- 西洋と東洋の交わるところ-
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
2023年の実績
- 「箱根の美術館をたずねて」
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
2022年の実績
- 「都内の美術館をたずねて」
講師:美術研究家 沼辺 信一氏
デジタル一眼カメラ入門
2014年から「デジタル一眼レフカメラ入門」を開始しました。
2024年の実績
- 軽井沢周辺にて開催
講師:日本大学芸術学部准教授 穴吹 有希氏
2023年の実績
- 熱海周辺にて開催
講師:日本大学芸術学部准教授 穴吹 有希氏
2022年の実績
- 中目黒駅周辺で開催
講師:カメラマン 立川 則人
スケッチ入門
「スケッチ入門」は、2013年第10回をもって終了いたしました。
2013年の実績
- 鎌倉にて開催
講師:日本大学芸術学部准教授 鞍掛 純一氏